3分でわかるCO₂吸収コンクリート
カーボンプール・コンクリート。
知ってビックリ!未来に向けた
コンクリートに関する事実
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排出CO₂の実に
7%がコンクリートに由来。人間が地球環境に排出しているCO₂の実に7パーセントが建築や土木で使用するコンクリートから発せられているのをご存知ですか?
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産学連携で次世代環境対応の
カーボン・コンクリートが登場!地球温暖化の対策として待ったなしの中、CO₂を排出せず、逆に自然界から吸収する環境対応素材として、産学連携で開発した、カーボン・プールコンクリートの普及が進行中しています。
カーボンプール・コンクリートの開発に参画しているプロジェクトチーム
- 根幹技術の開発
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(株)安藤・間
東京大学
(2023年まで新潟大学)
- 地域内環境技術の開発
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(株)内山アドバンス
大阪兵庫生コンクリート工業組合
灰孝小野田レミコン(株)
- 社会実装に向けた開発
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大成ロテック(株)
(株)安藤・間
日本道路(株)
青木あすなろ建設(株)
(株)佐藤渡辺
(株)淺沼組
トピー工業(株)
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ドーム球場2,160杯分の
CO₂の削減に貢献カーボンプール・コンクリートが吸収・固定するCO₂量は10億トンと推測されています。セメント・コンクリート産業においてイノベーションを起こすことで、東京ドーム2,160杯分の CO₂排出を抑えることが出来るのです。
こんな方におすすめです!
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地球環境の保全、
CO₂削減に貢献する
住まいを作りたい。
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自社のSDGS活動の
ポイントとして
ブランディングや
企業PRに活用したい。
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環境対策への貢献を
差別化ポイントに
施主さんに
アピールしたい。
こんな所に
カーボンプールコンクリートを!
カーボンプールコンクリートの
認知拡大と社会での普及が
地球環境の
保全につながっていきます。
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新築&リフォーム
新築やリフォームを行う際に住まいのガレージやお庭などにご活用いただけます。
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公共空間
イベントスペースをはじめ公共空間で従来のコンクリートから置き換えていくことで普及につなげていきます。
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雑貨・アートグッズ
エコでおしゃれなグッズに使用してSDG’sな取り組みをお客様にアピールできます。
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道路(土木工事)
施設内の道や駐車場などはカーボンプールコンクリートを導入いただきやすいと考えています。
動画で見る
灰孝小野田レミコンだから
できること
カーボンプールコンクリート
導入事例
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大阪・関西万博・未来の
都市パビリオン - 生コンとプレキャスト(コンクリート製品・部材)を使った実証実験が「未来の都市パビリオン」で実施されています。未来の都市パビリオンは、様々な日本の企業が未来社会をテーマに展示を行なっており「CPコンクリートコンソーシアム」もブースを出展。灰考小野田レミコンがCP(カーボンニュートラル)コンクリートで作成したベンチが「CPコンクリートコンソーシアム」ブースと、パビリオン内の共有スペースのベンチに採用されました。
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大津市・たねやRAGO
- たねやRAGO(ラーゴ大津)で車道ようと歩道用のCP(カーボンニュートラル)コンクリートが採用されています。どちらも強制炭酸したCP骨材を使用しており、灰考小野田レミコンがその製造を担当しました。当社(灰考小野田レミコン)は2024年に栗東市でCPセンターを立ち上げ、今後の需要拡大を見越した体制構築を進めています。
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オリジナルブランド・
ECH02 - 灰考小野田レミコンがBtoC(消費者向け)ビジネスへの挑戦とCP(カーボンニュートラル)コンクリートの認知拡大を目指して取り組んでいるのが、オリジナルブランド「ECH02」です。CP(カーボンニュートラル)コンクリートを使用した手作りのグッズとして、EC(インターネット)サイトを通じて販売しており、SNSなども活用しながら、これまでのB to B(法人事業)の枠組みを超えた取り組みとして拡大を目指しています。
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アンケート&お問い合わせ
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